■資格・経験
保育士
■年齢
30代
もともと、保育園で保育補助の仕事をしていました。
働くうちに、子ども一人ひとりに寄り添った手厚い保育をしたいと思い、
マンツーマン保育に興味を持ち、ベビーシッターになりました。
居宅訪問型保育、病児保育、ベビーシッティング、家事代行などを通して、
様々な家族と子どもに関わることで、
集団保育とは異なる保育経験を積んでいきました。
その中で、本当にサービスを必要としている子どもや
ママの力になりたいという想いがより大きくなり、
eキッズのベビーシッターとして、
多胎児や障がい児、待機児童家庭の担当をしています。
子どもはもちろん、ママやパパにとって、
ベビーシッターは替えの効かない存在です。
なので、任せていただいた仕事には「穴をあけない」を徹底しています。
だからこそ、働く上で当たり前のことですが、
自分の健康・体調管理には手を抜きません。
保育中に気をつけていることは、
大人のしたい遊びに子どもを付き合わせるのではなく、
子どもがしたい遊びに徹底的に寄り添うことを心がけています。
よくママたちからは、「寝かしつけが上手ですね!」
というお言葉をいただきます。
特段意識しているわけではないのですが、
きちんとお昼寝できるように、日中はたくさん遊ぶ。
昼食後は、電気を消して、寝なくても絵本を読んだりしながら、
お布団の上で落ち着いて過ごす。
子守唄と寝かしつけのトントン(タッピング)はゆっくり。
子どもの性格やその時の気分を察知して、
個々に合わせた眠たくなる環境づくりと
眠そうなタイミングを見極めるのは、上手かもしれませんね。