■資格・経験
障がい児ママ
子育て経験7年以上
■年齢
50代
その中で、年齢の異なる子どもたちと関わる仕事もしたいと思い、ベビーシッターになりました。
私自身、娘を3人育てた中で、
周りの人から励まされたり、元気づけられたり、
助けてもらえて嬉しかったことがたくさんありました。
私もコーディネーターの曽根さんと同じ想いで、
「ママの元気が家族の元気」だと思っています。
だからこそシッティングを通して少しでもママの役に立ちたい、
元気にしてあげたいという想いでこの業界に入りました。
お子さまに「ケガをさせない」を徹底しています。
一言でケガといっても、月齢により千差万別。
また、モノやコトだけでなく、危険な場所は年齢により様々です。
例えば折り紙1枚にしても、
月齢が低いと皮膚が薄く、手指が切れてしまったりします。
また公園なども、歩き始めたばかりだと、
少しの段差でころんだりもします。
公園で走り回れるようになれば
子ども同士でぶつかってケガすることもあります。
だからこそ、ベビーシッターが遊ぶものや遊ぶ環境を見極めて、ケガさせないことが最も大切なのです。
あとはいかに楽しい時間を過ごさせてあげられるかを考えています。
私が知っていること、できることを子どもにできるだけ共有したいですし、短い時間で少しでも多くのことを経験させてあげたいと日々思っています。
折り紙をくしゃくしゃにしておにぎりをつくってみたり、よく飛ぶ飛行機を作って競争したり、ドレスを作って着せ替えたり、
その年齢で出来そうな製作遊びを積極的に取り入れています。
またママたちと話すことも好きなため、
子育ての悩みをいろいろと相談してほしいですね。
本には書いてない時短テクニックだったり、
こういう選択肢もあるよ、こういう角度からも見られるよ、
と子育て経験者だからこそ共有できるアドバイスがあると思います。