■資格・経験
保育士
■年齢
20代
もともと子どもが好きで、
水泳の先生やプレイグラウンドのスタッフ、保育補助と、
様々なかたちで子どもと関わる仕事をしてきました。
その中で、自身の将来を見据えた時、
1人で大人数のクラスを保育するよりも1対1でその子にあった保育をしたい
という想いが強くなりました。
また、私自身が一つのことに対し真摯に取り組む性格なので、
子どもにじっくり向き合い、寄り添う保育が合っていると思い、
ベビーシッターの道に進みました。
まず、第1に子どものケガにはとても気を付けています。
年齢によって好奇心が旺盛で動きが活発的な時期は、
どうしてもケガをしてしまうことがあります。
だからと言って、子どもに動くことを制限させたくはありません。
走ったり、跳ねたり、子どもがしたい遊びを思い切りしてほしい。
だからこそ、念入りに周囲を確認し、
ガラスなど落ちていないか、
友達とぶつかりそうではないかを予測して、
安全に楽しく遊べる保育を心がけています。
私の強みは「身体を使いながら学びを取り入れた遊び」です。
例えば、階段の上り下りでも、
段を数えてジャンプしながら上ってみたり、
晴れの日は影で遊んでみたり、
物を取りに行くだけでもゴールを決めて走ってみたり、
学びと遊びをミックスした保育を行っています。
特に乳幼児期は脳と身体の成長が急速に伸びる時期でもあります。
だからこそ、「あたま」と「からだ」を使った遊びを楽しく取り入れることで
子どもの成長を促す知育を積極的に取り入れています。