
ベビーシッター黒崎 尚美
- 資格・経験
- 障がい児ママ/子育て経験7年以上
- 年齢
- 50代
ベビーシッターになったきっかけ
子どもの成長を見守る仕事をしたいと思い、放課後等デイサービスで働いていました。その中で、年齢の異なる子どもたちと関わる仕事もしたいと思い、ベビーシッターになりました。私自身、娘を3人育てた中で、周りの人から励まされたり、元気づけられたり、助けてもらえて嬉しかったことがたくさんありました。私もコーディネーターの曽根さんと同じ想いで、「ママの元気が家族の元気」だと思っています。だからこそシッティングを通して少しでもママの役に立ちたい、元気にしてあげたいという想いでこの業界に入りました。
保育で大切にしていること
一番は安全面です。お子さまに「ケガをさせない」を徹底しています。一言でケガといっても、月齢により千差万別。また、モノやコトだけでなく、危険な場所は年齢により様々です。例えば折り紙1枚にしても、月齢が低いと皮膚が薄く、手指が切れてしまったりします。また公園なども、歩き始めたばかりだと、少しの段差でころんだりもします。公園で走り回れるようになれば子ども同士でぶつかってケガすることもあります。だからこそ、ベビーシッターが遊ぶものや遊ぶ環境を見極めて、ケガさせないことが最も大切なのです。
あとはいかに楽しい時間を過ごさせてあげられるかを考えています。私が知っていること、できることを子どもにできるだけ共有したいですし、短い時間で少しでも多くのことを経験させてあげたいと日々思っています。
アピールポイント
手芸が趣味なこともあって、折り紙だったり、ビーズに紐を通したり、手先を使ってなおかつ集中できる製作遊びが得意です。折り紙をくしゃくしゃにしておにぎりつくってみたり、よく飛ぶ飛行機を作って競争したり、ドレスを作って着せ替えたり、その年齢で出来そうな製作遊びを積極的に取り入れています。
またママたちと話すことも好きなため、子育ての悩みをいろいろと相談してほしいですね。本には書いてない時短テクニックだったり、こういう選択肢もあるよ、こういう角度からも見られるよ、と子育て経験者だからこそ共有できるアドバイスがあると思います。
スタッフ紹介
コーディネーター
ベビーシッター
松島 萌衣資格:保育士

子どもの「楽しい」「おもしろい」にとことん付き合い、その中で、学びを取り入れる保育をしています。1人の子どもにじっくり向き合い、たくさんの愛情を注いで様々な経験を一緒にしていきたいです。
小林 由美産後ドゥーラ

産後ドゥーラとして様々なご家庭をサポートしています。「子ども目線になって考える」を意識し、また、子どもの表情やしぐさから、その子が何を考えているのかを汲み取る、そんな保育を心がけています。
山口 真味資格:保育士

子ども一人ひとりに寄り添った保育をしたいと思い、居宅訪問型保育、病児保育、ベビーシッティングなど様々な経験を積んできました。今は、障がい児、多胎児、待機児童家庭の担当をしています。
黒崎 尚美障がい児ママ

障がい児ママとして子育て真っただ中の時、周りの人に励まされたり、助けてもらえて嬉しかったことがたくさんありました。だからこそ、何かママの役に立ちたい、そんな想いでベビーシッターになりました。