
ベビーシッター川﨑 香澄
- 資格・経験
- 保育士/子育て経験7年以上
- 年齢
- 40代
ベビーシッターになったきっかけ
私は保育士として、保育園で10年間働き、出産、子育てを経験したのち、親子の遊び場で4年間、スタッフをしていました。ベビーシッターになろうと思ったのは、コロナの影響が大きかったと思います。不特定多数の中で室内遊びを提供することが、果たして本当に子どもにとって安全なのか、保育者も子どもも安心して過ごせる少人数での保育はないのかということを考え出したことがきっかけです。また、私は以前から障がい児保育などの福祉業界でのお仕事にも強い関心がありました。そんな時に、私の想いを実現できそうなeキッズ訪問保育に出会い、「私が子どもたちにできることを、より多く見つけられるかもしれない」と思いました。
保育で大切にしていること
私が、保育の中で最も大切にしていることは、「遊び」です。例えば、「石」を使った遊びを例に挙げてみても、子ども一人ひとりで遊び方が違います。ただひたすら石を集める子、1・2・3と数字を数える子、石と石がぶつかる音に興味を持つ子、どれもその子どもたちにとっては、今しかできない大切な遊びです。だからこそ、大人が先に遊び方の答えを出さないことが重要だと思います。子どもが何に興味を持っているのかをしっかりと見極め、その遊びがもっと自由に広がるような仕掛けを提供して一緒に楽しむ、そんな保育を大切にしています。
アピールポイント
私のアピールポイントは、子どもの目線になって子どもと近い感覚で遊びを楽しめることだと思います。少し子どもっぽいところがあるのかもしれませんね。もちろんプロとして保育の仕事を任されている以上、ただ楽しく遊んで終わりということはありません。異なるご家庭の価値観のもと、それぞれの子どもの興味や発見をこぼさず汲み取り、その可能性を楽しく広げていくことこそが、私の目指す保育です。
お子さまの発見や気持ちをママやパパにたくさんお伝えし、お子さまと喜びを共感してほしい。また、興味の行く先を見守ってほしい。その傍でお子さまの成長を一緒に応援させていただけたら、そんな想いで、日々の保育に取り組んでいます。
スタッフ紹介
コーディネーター
ベビーシッター
松島 萌衣資格:保育士

子どもの「楽しい」「おもしろい」にとことん付き合い、その中で、学びを取り入れる保育をしています。1人の子どもにじっくり向き合い、たくさんの愛情を注いで様々な経験を一緒にしていきたいです。
小林 由美産後ドゥーラ

産後ドゥーラとして様々なご家庭をサポートしています。「子ども目線になって考える」を意識し、また、子どもの表情やしぐさから、その子が何を考えているのかを汲み取る、そんな保育を心がけています。
山口 真味資格:保育士

子ども一人ひとりに寄り添った保育をしたいと思い、居宅訪問型保育、病児保育、ベビーシッティングなど様々な経験を積んできました。今は、障がい児、多胎児、待機児童家庭の担当をしています。
黒崎 尚美障がい児ママ

障がい児ママとして子育て真っただ中の時、周りの人に励まされたり、助けてもらえて嬉しかったことがたくさんありました。だからこそ、何かママの役に立ちたい、そんな想いでベビーシッターになりました。