東京都ベビーシッター利用支援事業
「育休が明けるのに保育園が決まらない」「待機児童となってしまい、仕事との両立が難しい」とお悩みのご家庭を対象に、
1時間あたり150円で、保育経験が豊富な保育者がお子さまの保育園入園までをサポートいたします。
東京都ベビーシッター利用支援事業を利用すると、お得にサービスを利用できるだけでなく、
保育園加点がされて、来年度4月以降に保育園へ入園しやすくなるメリットがあります。
東京都内の一部の市区町村では待機児童対策として、「東京都ベビーシッター利用支援事業」を実施しています。
対象地域が限定されていますが、認可保育園等の入園が待機となったお子さまが利用できます。
eキッズ訪問保育でも、2021年4月に東京都ベビーシッター利用支援事業者として認定を受け、これまで数多くの待機児童家庭のサポートを行ってきました。
「育休が明けるのに保育園が決まらない」「待機児童となってしまい、仕事との両立が難しい」とお悩みのご家庭を対象に、
1時間あたり150円で、保育経験が豊富な保育者がお子さまの保育園入園までをサポートいたします。
東京都ベビーシッター利用支援事業を利用すると、お得にサービスを利用できるだけでなく、
保育園加点がされて、来年度4月以降に保育園へ入園しやすくなるメリットがあります。
翌春の保育園入園に向けて、お客さまと相談したうえで、衣服の着脱やトイレトレーニングなど、生活の自立をサポートします。
入園に向けて心配なことがありましたら、シッターやコーディネーターにご相談ください。
基本的にはご自宅でのシッティングになりますが、お客さまからのご要望があれば、公園や児童館などにも出掛けることができます。
他のお子さまとの交流の機会を積極的に作ることができます。
ご自宅にお伺いしてお子さまをお預かりするため、感染症やケガのリスクが少なく安心です。
コロナウイルスが拡大している今、家庭的保育の良さが見直されています。
お子さまの着替えなどを持って、保育園や一時保育まで預けに行く手間がないので、とってもラクです。
シッティング開始の10分前に、お子さまのご自宅にお伺いします。
お子さまの体調や昼食・おやつなど、気になることがないかなど確認させていただきます。
お客さまをお見送りして、シッティング開始です。
※在宅勤務の場合には、シッティングスペースとは別のお部屋でお仕事をしていただくようお願いいたします
天気が良い日は公園や児童館などへ行ったり、室内で制作を楽しんだりします。
お客さまにご用意いただいた食事を、お子さまに食べさせます。
食事介助が不要なお子さまの場合は、担当のシッターも一緒に昼食をいただきます。
5分おきに呼吸確認を行います。
お子さまのお昼寝中も目を離しません。
お客さまにご用意いただいたおやつを食べさせます。
近くの公園に出掛けたり、ご自宅の周辺をお散歩します。
室内遊びの場合は、絵本を読んだり、ブロックなどのおもちゃで遊びます。
保護者が帰宅したら、保育記録をもとに1日の流れやお子さまの様子を報告してシッティング終了です。
職場復帰を控えている中、息子が待機児童になってしまい、藁にもすがる思いで連絡しました。無料体験保育があったのも嬉しかったです。
児童館や公園、図書館などさまざまな場所に連れて行ってくださり、息子も毎日楽しそうでした。
衣服の着脱やトイレトレーニングなど保育園入園に向けていろいろなことをサポートしてもらい、本当に感謝しかありません。
「左の方が持ちやすいのかな?」とスプーンを持ちやすそうな手に変えてくれたり、いつも子どもを第一優先に保育してくださいます。
加入保険について
Q.どのような保険に加入していますか?
A.公益社団法人全国保育サービス協会指定の
保育サービス業総合補償制度(引受保険会社:三井住友海上火災保険株式会社)に加入しております。
・経営者賠償責任保険
身体障害支払限度額 1名:1億円/1事故:5億円
財物損壊支払限度額 1事故:500万円
・お子さまの傷害保険
死亡・後遺傷害 100万円
入院保険金日額 1,500円
通院保険金日額 1,000円
シッターについて
Q.保育士がきてくれますか?
A.保育士とは限りませんが、東京都のガイダンス研修を修了したシッターが対応いたします。
弊社には保育士、認定ベビーシッター、チャイルドマインダー、子育て支援員、産後ドゥーラなど、有資格者が9割在籍しています。
20代~60代まで幅広い年代のシッターがいますが、どのシッターも優しく安心できるシッティングを心掛けております。
Q.保育者の指名はできますか?
A.申し訳ございません。シッターの指名は受け付けておりません。
どのようなシッターが良いか、ご希望を伺うことは可能ですのでお問い合わせください。
また保育開始後、どうしてもシッターとの相性が合わない場合はご相談ください。
連絡について
Q.延長やお休み連絡はいつまでに伝えたら良いですか?
A.利用予定日の2営業日前18時までに、コーディネーターにご連絡ください。
Q.当日のお休み連絡はどうしたら良いですか?
A.シッターが自宅を出る前までに、コーディネーターに連絡してください。
保育開始の2時間前までが、おおよその目安時間です。
Q.当日延長をお願いしたい場合はどうしたら良いですか?
A.延長をご希望の場合は、すぐにコーディネーターにご連絡ください。
担当シッターが継続して対応できない場合は、別のシッターを手配する必要があるため、お早めのご連絡にご協力をお願いいたします。
サービスのご利用について
Q.子どもが病気でも、サービスは利用できますか?
A.オプション料金として、1日2,000円で病児保育をご利用をお願いいたします。
病児保育には、慣れている担当シッターが対応させていただくため、とても安心です。
保育園と同様37.5℃以上の発熱時や感染症の場合には、お預かりすることができませんので、ご注意ください。
Q.保護者の仕事がお休みの場合でも、サービスを利用できますか?
A.保護者の方がお休みの日は、保育もお休みとなります。
産休・育休中はサービスをご利用いただくことはできませんので、ご了承ください。
Q.育休中に慣らし保育を行うことはできますか?
A.育休中に都の助成券を利用して保育を行うことはできませんが、ご相談に応じます。
まずはコーディネーターにお問い合わせください。
Q.食事の温めはしてくれますか?
A.電子レンジでの温め、簡単な盛り付けは可能です。
IH・ガス・包丁など調理器具を使用する調理は、安全上の観点からご対応を受け付けておりませんので、予めご了承ください。
Q.ペットを飼育していますが、サービスの利用は可能ですか?
A.ペットが保育スペースに入らないよう、ケージに入れるか、別室で飼育していただく必要があります。
Q.病院や検診に連れて行ってくれますか?
A.緊急時を除き、保護者の方に対応していただいています。
基本的にシッターが、検診や予防接種に連れて行くことはできません。
オプションの病児保育をご利用いただければ、病院への通院同行が可能です。
Q.在宅勤務ですが、利用できますか?
A.保育スペースと仕事をするスペースが分かれていれば問題ありません。
保育に集中できるよう、お子さまに保護者の姿が見えないよう配慮していただくようご協力をお願いいたします。
Q.保育中に、上の子ども(小、中学生等)が帰宅しても大丈夫でしょうか?
A.上のお子さんを一緒に保育することはできません。
小学校低学年の場合、長期休みはなるべく学童等を利用していただけるようお願いしています。