これまで、eキッズ訪問保育のベビーシッターを紹介してきましたが、第4弾は、3児のママであり、リピートの高いベビーシッター・冨田結香先生の登場です!
目次
◉私がベビーシッターになったきっかけはこれ!
◉お子さまを預かるうえで大切にしている3つのこと
– 1.何よりも大切なのは“安全”
– 2.共感し寄り添ったシッティング
– 3.お子さまだけでなくご家族にも寄り添う
◉最後に…
私がベビーシッターになったきっかけはこれ!
ベビーシッターになる前は、ヨガのインストラクターをしていました。しかし、コロナウイルスが流行し始め、不特定多数の人と接し、なおかつ密室になりやすいホットヨガスタジオで働き続けるのは、当時まだ10か月だった子どもがいる身で本当にベストなのかと悩むようになりました。
そこで3人の子どもをワンオペで育てている自分だからこそできる何かがあるのではないかと思うようになり、1年前にベビーシッター業界に足を踏み入れました。はじめは別の会社でシッターをしていましたが、次第にもっと“保育”に特化したベビーシッター会社で働きたいという思いが強くなり、eキッズ訪問保育のシッターになりました。
お子さまを預かる上で大切にしている
3つのこと
1.何よりも大切なのは“安全”
ベビーシッターは、一時的とはいえ、お子さまの命をお預かりする仕事です。だからこそ、当たり前のことですが、何よりも安全を第一に考えています。ご自宅にお伺いしたら、誤嚥になりそうなものが落ちていないか、角が出っ張っているところはないか、外に出かける際も、自転車は後ろから来ていないか、段差などつまずきやすい箇所はないか、常にお子さまの安全ファーストでシッティングしています。
2.共感し寄り添ったシッティング
乳幼児期はたくさんのことを学んでいる段階のため、自分の思っていることを感情として表現できないこともあります。したいことができなかった時、言いたいことが大人に伝えられなかった時、そのもどかしさが怒りとなり癇癪に繋がってしまうこともあります。そんな時に大人が「怒っちゃダメ!」と頭ごなしに言ってしまうとお子さまはより気持ちに整理がつかなくなってしまいますよね。だからこそ、私は「共感」をとても大切にしており、伝えたいことにしっかりと耳を傾け、気持ちを汲み取り、そのことをお子さまに変わって言葉にし、共感することで、「私・僕の言っていることをわかってくれている」と安心感につながるようなシッティングを心がけています。
3.お子さまだけでなくご家族にも寄り添う
最後は、ママ友として、ベビーシッターとしてお子さまだけでなくご家族にも寄り添うことを大切にしています。
私自身、夜泣きの相談、食べ物の好き嫌いについて、下の子ができた時の上の子の反応といった悩みや子どもたちの成長を話せる友だちが身近にいたら…と何度思ったかわかりません。だからこそ、今、担当させていただいているご家庭では、どんな些細なことでも話してくださいとお願いしています。仕事の愚痴でも、子育ての悩みでもお子さまの成長の共有でも、私にとってママと話せることが何より楽しいので、私と話してストレスを発散してほしいです。
最後に…
eキッズ訪問保育は、障がい児や多胎児ママシッターであったり、保育知識や保育経験の豊富なベビーシッターが多く在籍しています。また入ってからも新人研修や乳児研修、障がい児研修など幅広い研修を行っているため、ママとしても安心してご利用いただけますし、ベビーシッターになってみたいけど不安という方も安心して働ける環境だと思います。悩まれている方はまずは一度、ご連絡ください!
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