ママと子どもに寄り添いながら保育サポートに勤しんできたeキッズ訪問保育も、2022年12月の立ち上げから早や1年が過ぎました。
新年度を迎えた4月2日、未だ収束しないコロナ禍や社会情勢の急激な変化の中、努力と真心と笑顔で頑張ってくれたベビーシッターの皆さんへ、日ごろの感謝の気持ちを込めた表彰式と、ささやかな慰労の会を開催しました!
ゲームあり、サプライズありの、楽しいひととき
表彰式は表彰対象者と来社可能なベビーシッター、本社社員などが集まり、本社にて行いました。
代表取締役 あいさつ
eソリューショングループ代表取締役・植田秀樹からのあいさつでスタート。
普段なかなか会えない社長にベビーシッターさんも緊張の面持ちです。
その後、各自自己紹介を行い、グループ全体の事業内容説明、令和4年度より東京都で実施される臨時特例交付金に関するお知らせなど、重要事項説明が続きます。
eキッズ訪問保育 表彰式
そしてお待ちかね、優秀ベビーシッターに送られる栄誉ある表彰。
今年度は6名がノミネートされました。受賞者は以下の通り。eキッズ訪問保育のブログでもおなじみのベビーシッターが名を連ねています。
プロフェッショナルで賞:小林由美さん
産後ドゥーラの資格を持ち、乳児保育研修の講師としても活躍。子どもだけでなくママのケアに対する高いスキルで好評価を得ました。
障がいの知識ありすぎで賞:五郎丸崇江さん
自ら発達障がい児を育てる中、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を学び発達障がい児を持つ親の会や発達支援教室を開催するなど、ポジティブな行動力と障がい児シッティングへの知識の深さが認められました。
保育スキルハンパないで賞:川﨑香澄さん
子どもたちから抜群の人気を誇ったベビーシッターといえばこの人!子どもの興味を深め、好奇心をくすぐり、子ども主体で遊びを広げていく保育の力量は、文句なしのオンリーワンな実力。
そしてそして、今年度最高の、ベビーシッターオブザイヤーに輝いたのは!
年間MVP賞:黒崎尚美さん
年間1,000時間を超えるシッティング時間と、抜群のリピート数でママたちからの信頼も断トツ!堂々受賞のMVPでした!
他2名の方には、「保育にずっぽりハマったで賞」、「Wワークでめっちゃきばったで賞」が授与され、受賞者にはそれぞれ心ばかりの品が送られました。
チームで完成!記憶力お絵描きゲーム
ここからは、5チームに分かれてお楽しみのゲーム大会。内容は出されたお題に対して資料を見ずにチームの記憶力をたどって、絵を完成させるというもの。
常に子どもの心に寄り添うeキッズ訪問保育のベビーシッター、お絵描きぐらいおちゃのこさいさい!と思いきや、なかには微妙な絵も…。悲鳴と歓声と笑い声が響きわたり、大いに盛り上がります。
出されたお題は、「交通標識」「アニメのキャラクター」「eキッズのロゴ」など。
上手く描けた順に(弊社コーディネーター・曽根の独断ジャッジで)ポイントがつき、上位3チームにはご褒美のギフトが贈呈されました。
最後は誕生日を迎えたベビーシッターにサプライズでバースデイケーキを用意してお祝いするなど、終始和気あいあいとした雰囲気でした。
ベビーシッター同士の輪と和を目指して
eキッズ訪問保育ではベビーシッター同士やコーディネーターが常日ごろから親しい関係であるよう、話しやすい環境を作るようにしています。
出会ったママや子どもたちに、よりていねいなサポートを提供するには、ベビーシッター、コーディネーター全員のコミュニケーションが円滑でなければならないと考えているからです。事実、待機児童の保育に欠かせないベビーシッター同士の連携に、eキッズ訪問保育は絶対の自信を持っています。
働くベビーシッター全員が誇りと責任感を持ってよりアクティブに、エネルギッシュに仕事に取り組んでいけるよう、eキッズ訪問保育では今後も表彰式やお互いの交流を深める場を設け、ベビーシッター同士が切磋琢磨できる環境作りを進めていきます!