レポート

独身、子育て経験ゼロの広報部員Xが体験してみた!ベビーシッター会社の多胎児家庭研修第1弾~リアルを学ぼう!座学編~

ベビーカーに乗せられてママとお散歩中の双子の赤ちゃん。
「わぁ、かわいい!」と思わず声をかけたくなりますが、多胎児のママが普段どんな生活を送っているのかまでを想像することは少ないのではないでしょうか?

そこで、eソリューションサービスの広報部員X(独身、子育て経験ゼロ)がeキッズ訪問保育で行っている多胎児家庭研修にお邪魔して、多胎児家庭について学んできました!

eキッズならでは!多胎児に特化した研修

“多胎児”とは、一人の母親の胎内で同時期に発育し生まれた複数の子どもたちのことであり、“双子”、“三つ子”などの総称をいいます。厚生労働省の調査で、妊婦さんの100人に1人が多胎児出産であるというデータもあり、世の中には意外に双子、三つ子が多いということに気づかされます。

また、eキッズ訪問保育へのベビーシッティング依頼の半分が多胎児家庭からで、最近は双子だけでなく三つ子保育の依頼も増えているみたいです。
そんなニーズに応え、より多胎児家庭に寄り添うベビーシッター会社を目指しているeキッズ訪問保育だからこそ、独自に多胎児家庭研修を行っているんですね~。

多胎児出産のリスク、産後のママたちが経験する試練

まず、初めに学んだことは多胎児出産について。
eキッズ訪問保育とつながりのあるママたちから聞いた話をベースに話が進んでいきます。
多胎児を妊娠した妊婦さんはNICU(新生児集中治療室)を備えた、管理入院できる病院を探さなければいけないようです。
理由としては、多胎児出産は37週未満の早産になりやすく、さらに切迫早産の確率も高いため、妊娠28~30週頃から妊婦さんと胎児の安全確保のために管理入院が必要になるからとのこと。そのため、自宅近くの便利な産院やクリニックがあっても設備が整っていない場合は選ぶことが難しくなるようです。

また、無事出産しても、母子ともに一緒に退院できるパターンは少なく、子どもを病院に残してママだけが退院なんてことも。退院後も母乳を届けなければならないため、心身が弱っているからといってゆっくり休んでもいられず、ママにとっての負担は重いという実情がわかります。

ようやく母子ともに退院できたとしても、次は子育てに追われる。
授乳回数が双子なら1日16回(1人ずつ授乳する場合)、三つ子なら24回必要で、そこへおむつ替えや沐浴などが加わると、ママの睡眠時間はなんと2~3時間!
あまりの重労働に、唖然です…。

大変なのは、子育てだけじゃない!多胎児ママの現実

多胎児ママは授乳回数もおむつ替えも沐浴も通院も夜泣きだって、単体児の2倍。
にもかかわらず、つい最近まで双子用のベビーカーでのバスの乗車はできなかったそうです。
署名活動をしてようやく、都バスに双子用ベビーカーが乗れるようになったというのも、多胎児ママの苦労がわかる話です。

研修では外出や移動が困難であるというママたちの不便さや、第一に家事・育児のサポートを希望するママが多いという事実など、多胎児を育てるママたちのアンケートデータを読み取りながら、行政が行う子育て支援制度や産後ケアについても学んでいきました。

座学を終えて…

ほとんど知る機会のなかった多胎児ママの厳しい現実を学んだ、育児経験ゼロの広報部員X、実践にはいる前から驚きが隠せません。次は、いよいよこの研修一番の見どころ、“双子用ベビーカーでの街歩き”を体験します!
「広報部員Xが体験してみた!多胎児家庭研修第2弾~実技編~」の次回アップを、お楽しみに!

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