インタビュー

コーディネーターインタビュー~困っているママの強い味方、オンリーワンのベビーシッター会社を目指します!

子育て支援の一端を担う存在として、急速に脚光を浴びるようになったベビーシッター。
現在、東京だけでベビーシッターの事業所は200社前後もあります。しかし、ベビーシッターは日本ではまだ浸透しておらず、それぞれの会社でどんな特徴があり、何が強みなのかということはあまり知られていません。

今回は、2020年12月にベビーシッター業界、新規参入ながら、着実に顧客の支持を集めているeキッズ訪問保育のコーディネーター・曽根加奈子に事業立ち上げの想い、仕事のやりがいや今後の夢などを語ってもらいました!

本当に困っている人のための保育を!
“4本の柱”でいざ、スタート!

eキッズ訪問保育を立ち上げる前は別の会社で、待機児童向けベビーシッターサービスの仕事をしていました。お客さまに感謝されやりがいはありましたが、シングルマザーでなおかつ障がい児を2人育てた私だからこそ、何かできることがあるのではないかという想いを抱いていました。
子どもは元気で健康なときもあれば、病気になったり障がいを持っている子どもだっています。しかし、病児を世話するベビーシッター会社は限られていて供給が追いつかない上に、障がい児(発達障害やグレーゾーンなど)を見るところはほとんどありません。
さらにいろいろなママと話す中で、多胎児(双子や三つ子)のママは産後すぐにでも1人で2人の乳児を育てなければいけなかったり、出掛けようにも双子用のベビーカーだとバスにもなかなか乗れなかったりという厳しい状況があることを知りました。
こういう困っているママたちを助けることができる保育サービスができないものか?と模索し始めたのです。

そこでまずは、障がい児や多胎児に特化したベビーシッターサービスについて同業他社の状況を調査し、マーケット分析を行いました。その結果“障がい児家庭、多胎児家庭、一人親家庭”のベビーシッターサービスは競合する企業も少なく、後発でも私が思い描いていた事業を新たに展開できると確信しました。
この3つに“待機児童家庭”も加え、4つの家庭に特化した事業“eキッズ訪問保育”を創設し、脇目もふらず走りはじめました。

予想を上回る反響、確かな手ごたえ

スタートしてからは毎日がめまぐるしく、また想像以上にご依頼をいただいて、障がい児、多胎児のニーズがこんなにあるとは正直、思っていませんでした。それでもはじめはベビーシッターさんが全員稼働!という状態ではなく、何とかお仕事をつくってあげないと!という焦りもありました。
今では受けきれないほどのご依頼をいただき、逆にベビーシッターさんの調整が難しく、お客さまをお待たせしている状況です。随時面接と採用は行っていますが、大事なお子さまを預かる仕事なので数だけ足りていればいいというわけではなく、お客さまのニーズに応えられる質の高い保育を継続的に実践していくことに力を注いでいます。

その中で、「eキッズ訪問保育に頼んだおかげで仕事に復帰できました!」「気持ちが楽になった!」や「どこのベビーシッター会社からも断られたので本当に助かりました!」などととても感謝されたときは、困っている人に貢献できたと実感でき、何よりも嬉しいですね。

ママやベビーシッターが気軽に話せる相談相手として

私がeキッズでコーディネーターをするにあたってこうする!と決めていたことが、「働くベビーシッターさんたちを苗字ではなく下の名前で呼ぶ」ということです。
ベビーシッターというのはマンツーマン保育で、何かあった時にすぐに助けてくれる人がいるわけではありません。しかも責任も重く基本的に孤独な仕事です。
だからこそ1人で悩みを抱え込まないよう、普段から私のことは「加奈子さん」と呼んでもらい、私もベビーシッターさんのことを「真味さん」「萌衣さん」と呼ぶことで、何でも気軽に話せるような人間関係を作れるように心がけています。

また、コーディネーターはデスクワークなので保護者と直接会ったりする機会があまりありません。しかし、私はできるだけ1回は依頼者のお宅に伺ってお話させていただいています。現場を訪問することによってどんな家庭でどんなお客さまか、どんなお子さまかを知るようにしています。
お客さまとのやり取りも、礼儀正しく接する中でもあえて丁寧すぎないように「ママ、パパ」と呼んだり、連絡のメールに絵文字を入れたりもします。お客さまとコーディネーターという間柄だけでなく、いつでも気軽に声をかけていただけるような存在になりたいのです。

1人でも多くのママと子どもに笑顔を届けたい!

直近では、医療的ケア児(人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引等の医療的ケアが日常的に必要な子どもたち)のサポートや訪問療育事業を開始させることが目標です。
eキッズ訪問保育には現在、看護師資格を持つベビーシッターが2名いますが、今後はそういう人材をもう少し増員する必要があります。
あとは何かあった時、相談できるようドクターと連携し万全な看護体制を確保しておきたいと考えています。
療育施設はどこもいっぱいで、他のベビーシッター会社も訪問療育はほとんど手掛けていない状況なので、サービスを必要としているお客さまはたくさんいると思っています。

私が障がい児を育てて悩んだり心配になったりした経験があるからこそ、困っているママや子どもを助けたい。子どものために何かしてあげたいと願うママの気持ちに寄り添って、ママと子どもの気持ちが明るくなれるための支援を、今後も惜しみなく続けていきます。

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