皆さん、こんにちは!
めい先生こと、eキッズ訪問保育のベビーシッター松島萌衣です。
前回に引き続き、今回も私のシッティングレポートをお伝えします!
今回担当させてもらったお子さまは、0歳7か月男の子、しょうへいくん(仮)。
最近は1歳以上の幼児さんを担当させていただくことが多かったので、久しぶりの乳児さんでお伺い前からワクワク!
また、今回のご依頼は通常のベビーシッター利用ではなく「東京都ベビーシッター一時預かり利用支援事業」という、とってもお得な制度を使ってのご依頼。
以前の記事で、東京都ベビーシッター一時預かり利用支援事業のことを詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。
訪問先 | 中央区 |
---|---|
お子さま | しょうへいくん(仮) |
ご依頼時間 | 10:00~14:00 |
ご要望 | 土曜日に用事があるので、その際にシッティングをお願いしたいです。 |
ベビーシッティング開始までの流れ
9:50ご自宅へお伺い、引継ぎ
シッティング開始10分前に、ご自宅にお伺い、まずは手洗いとうがいをします。
今の時期、新型コロナウイルス感染症の心配もありますが、まだ7ヶ月なのでいつもよりさらに念入りに!
アルコール消毒液も持参していくので、しっかり消毒・殺菌してからお部屋に入り、ママから引継ぎをします。
引継ぎ時にお伺いする項目としては、
①シッティング中の過ごし方の希望
(絵本をたくさん読んでほしい、お昼を食べた後は寝かしつけをしてほしいなど)
②おむつのこと(置いてある場所、捨て方、ゴミ箱の場所など)
③お着替えがある場所
④おもちゃがある場所
⑤飲み物(マグなど)があるかどうか
⑥外遊びに行く場合、自宅の鍵をどうするか
⑦ベビーカーの場所や使い方について
⑧その他注意事項について
基本的に、この8つをお伺いさせて頂くことが多いです。
おもちゃや着替えが別のお部屋にあると、ベビーシッターがそのお部屋に入ったり、引継ぎの際にお時間をとってしまう場合があるので、厳選したおもちゃを数個、お着替えを1セット、シッティングするお部屋にまとめて置いて頂けるとスムーズに引き継げます。
10:00シッティング開始
プレイジムの下で足をパタパタ動かして遊んでいるしょうへいくん。
まだ人見知りもないようで、傍に行っても大丈夫そうです。
さらに抱っこしてみるとニコニコ笑いながら、ピタッとくっついてきてくれ、一瞬でメロメロ!
その間、ママは外出の準備としょうへいくんの昼食の用意で、リビングを行ったり来たり。
ママの姿が見えなくなると「どこいくの~」と言うような寂しげな声を上げますが、抱っこをすると一緒に遊んでくれます!
10:30昼食
ママが外出したあとは、お昼ごはん。
離乳食をモリモリ食べて、ミルクも全部飲み終えたしょうへいくん。
「きゃあ~!!!」と大きな声を出し両足をバタバタさせてごきげんです。
11:30午後遊び
お次は、かくれんぼ。
私が物陰に隠れると、先ほどママが見えなくなった時と同じように声を上げて探してくれます。
幸せな気分…。こんなときベビーシッター冥利につきますね。
また、傍で私が保育記録を書いているとじっとこちらを見て、「一緒に遊ぼうよ~」と足を引っ張ってきます。
「どうしたの~?」と視線を保育記録からしょうへいくんに移すと…満面の笑顔!
可愛いですよね~!
13:30お昼寝
ふれあい遊びやおもちゃでたくさん遊んだ後はお昼寝タイム。ママ曰く、しょうへいくんは寝る時間が短いらしく、ぴったり30分でお目覚めでした。
起きた頃にはちょうどお迎えの時間になり、おむつを替えてからシッティング終了です。
14:00ママ・パパに引き継ぎ
保育中におこなったふれあい遊びや歌など、気に入ってくれたものを引継ぎの時にお伝えしています。
そうすることで、ママ・パパは「え?この歌好きだったんだ!」と新たに気づくことも多いです。
シッティング終了
めい先生からの一言

お別れする時もママに抱っこしてもらいながら、ニコニコ笑ってくれたしょうへいくん。
ベビーシッターは今回のように0歳からでも責任をもって安全にお預かりするので、まだベビーシッターのご利用を迷っている方も、安心してお任せください。
ママが土曜日にお出かけすることも多いご家庭は、しょうへいくんママが利用した「東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」を使ってeキッズ訪問保育にご連絡ください!