出産後すぐに仕事復帰を控えたママにとって気になるのが、認可保育園入園に向けての保活。
ママと子どもの生活を左右することなので、できれば早いうちに保活をして、スムーズに保育園に入園させたい…!
みんな同じ気持ちですよね…。
しかし0歳児で入園させたいママの間でよく耳にするのが、「1、2、3月の早生まれだったために、待機児童になってしまった」という話。
そんな早生まれ0歳児の待機児童問題、eキッズ訪問保育が解決します!
うちの子が待機児童に!?早生まれが保活に出遅れがちな理由とは!
多くの認可保育園では0歳児受け入れの対象を“生後57日~”としています。
労働基準法で母親は出産後56日間は就業してはならないと定められているので、たとえどんなに元気で早く職場復帰したいママでも、生後57日に満たない子どもを認可保育園に預けることができません。
さらに、4月入園を目指す場合、保育園の申し込み期間は10月~12月に設定しているところが多く、早生まれの子どもはこの時期まだ生まれてもいません。
生まれていない子どもの入園申し込みは受け付けられないため、1~3月の早生まれの子どもは同学年の子と同時にスタートが切れず、年度途中や1年遅れでの入園をねらうことになるのですが、すでに0歳から入園している子どもの大半はそのまま進級するので、早生まれの入園枠はさらに狭くなるのです。
じゃあ出産予定の子が早生まれだったら、ママの保活の努力は報われないの??と不安になることはありません!
待機児童になっても安心!東京都の新事業が育ママをサポート!
「育休明けすぐに働きたいのに子どもが保育園の0歳児クラスに入園できない」、「早生まれの子どもが待機児童になり、仕事が続けられない」という家庭向けに、東京都では平成30年から低価格でベビーシッターが利用できる新事業「東京都ベビーシッター利用支援事業(待機児童向け)」を開始しました。
これは1時間あたり150円(税込)でベビーシッターを利用する訪問保育サービスで、東京都内の対象地域在住の家庭で、子どもが0~2歳の待機児童であれば利用できます。
このサービスを利用すると、認可外や認証の保育園を利用するのと同じ保育園加点がつくという大きなメリットがあるんです!
超低価格で子どもを見てもらえて保活のポイントもゲットできるのなら、使わない手はないですね!
子どもに、ママに、家計に、やさしい!
ベビーシッターによる訪問保育のメリット
①0歳児でもすぐに預けられる!
「産後、すぐに職場復帰をしなければいけない!」
育休明けまでに保育園が決まらなくても、保育経験の豊富なベビーシッターが0歳からお預かりするので、安心して仕事復帰できます!
②ママの負担が軽減で、家計にやさしい!
ベビーシッターが自宅を訪問するので子どもの送り迎えの必要がありません。ママの出勤時と帰宅時の手間がなくなり楽々!
また、認可外保育園に預けるよりも格安なベビーシッター料金で、家計にもひびかずさらに保育園加点のポイントにもなる、一石二鳥の仕組みなんです!
③マンツーマンの手厚い保育!
集団保育ではなくベビーシッターが1対1できめ細かく対応するので、ケガやコロナウイルス感染のリスクが軽減されます。
そして保育園入園に向けて、子どもの衣服の着脱やトイレトレーニングなど、生活の自立をサポートします。
家族以外の大人と触れ合うことで、人見知りをなくす効果もあります。
さらにベビーシッターから子どもの様子を細かく報告してもらえるので、保育・子育ての気づきを得ることができ、忙しいママも子どもの成長をきちんと把握できるのです。
出産後すぐに仕事復帰したくて認可保育園入園のために手を尽くしたのに、待機児童になってしまったというママたち、ガックリする前にベビーシッター利用という手段を考えてみませんか?
関心を持たれた方は、今すぐお住いの自治体が東京都ベビーシッター利用支援事業の適用地域かどうかをチェックしてみてくださいね。
eキッズ訪問保育は、ママたちが体と心の余裕を取り戻して笑顔になってくれるよう、常に保育・子育てママの立場になって全力でバックアップします!