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ベビーシッター訪問保育を無料で利用!? 中央区議会議員『高橋まきこチャンネル』に出演。

中央区議会 高橋まきこ議員のYouTube

「高橋まきこチャンネル」にeキッズ訪問保育、コーディネーターの曽根が出演しました!

現在、中央区では「東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」を育児・子育て制度として導入しています。
しかし、区民の方々へは十分に周知されておらず、またこの育児・子育て制度を導入している他の区と比較して、利用可能時間が短いといった課題点も見られます。
今回、中央区で本事業の対象年齢・利用時間拡大にむけて活動をしている高橋まきこ議員から連絡をいただき、「東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」の使い方について、弊社訪問保育コーディネーターの曽根が簡単にわかりやすくご説明させていただきました!

 

東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)とは?

東京都が令和2年度から実施している育児・子育て支援制度で、対象は東京都内の対象地域(中央区、荒川区、葛飾区、北区、武蔵野市)にお住まいの未就学児がいるご家庭です。
ベビーシッターによる訪問保育サービスの利用料金を東京都が一定額助成してくれ、保護者はベビーシッターの交通費のみ、実質無料で、訪問保育サービスを受けることができます!
保育認定や事前に区への提出書類も必要ないため、手軽に利用することができます。
※入会金、会費、交通費、キャンセル料等は助成対象外
お住まいの地域によって、対象年齢や対象時間、上限利用時間が異なりますので、詳しくはこちらをご覧ください。

メリット

1.ベビーシッターサービスを無料で利用できる!?

この育児・子育て制度の一番のメリットは、なんといっても、保護者の自己負担が0円というところ。
ベビーシッターの交通費は保護者負担になってしまいますが、こんな素晴らしい制度はなかなかないですよね!?

2.簡単5ステップで手軽に利用!

eキッズ訪問保育では「できるだけ保護者の負担を少なくしたい…」そう思い、登録から依頼、利用、申請までを簡単5ステップでご利用いただけるようにしています。

① eキッズ訪問保育の公式LINEを友達追加
LINEでのお問い合わせはこちら
② 登録・依頼
希望に合わせて番号を入力し、依頼日時を決めます。
③ 当日ベビーシッターがお伺い
当日ベビーシッターが10分前までにお伺いします。
④ 利用料金のお支払い
直接、事業者へ支払います。eキッズ訪問保育ではLINE Payでの支払いも可能。
その際に、事業者から『ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)
補助事業ベビーシッター要件証明書』を受け取ります。
⑤ 自治体に補助金の申請
提出書類を揃え、自治体に補助金を申請します。

3.双子家庭の場合は利用時間が2倍に!

中央区では1児童あたり月8時間まで、ベビーシッターサービスを無料で利用することが可能です。
多胎児家庭だと1児童あたり月16時間。
なんと、通常家庭の2倍の時間預けることができます!

中央区のサービス概要

対象児童 中央区にお住まいの方のうち、次の(1)または(2)のいずれかに該当する方で、お住まいの市区町村から、ベビーシッターによる訪問保育サービスの利用が必要であると認められた方

(1)日常生活上の突発的な事情や社会参加などにより、一時的に保育を必要とする者(保育認定の有無は問わない)

(2)ベビーシッターを活用した共同保育(保護者等とベビーシッターによる保育)を必要とする者

この事業の特長は、実施市区町村にお住まいで対象児童の年齢を満たしていれば、誰でも利用することが可能です。
「東京都や各自治体のホームページを見てもわからない」「私って対象なのかな?」とお悩みのご家庭、障がいのあるお子さまも、お問い合わせフォーム、LINEまたは電話(03-6384-2440)にて、一度弊社にご相談ください。

対象年齢 0~2歳児まで(満3歳に達する年度の末日まで)
ご利用料金 2,500円(税込)/1時間
※東京都が、1時間・2,500円まで助成
※交通費、キャンセル料等は助成対象外となります
交通費 ベビーシッターの往復交通費実費(目安は1人 500~1,000円)
入会金
年会費
無料
※eキッズ訪問保育では、当事業のみをご利用場合、入会金・年会費は一切いただいておりません。
利用上限 児童1人当たり月8時間(多胎児は1人当たり月16時間)
対応時間 月~土 7:00-22:00 ※日・祝日NG
対象地域 中央区
助成内容 東京都が下記の上限までベビーシッターサービスの利用料金を助成
午前7時から午後10時まで:1時間当たり2,500円(税込)が上限
家事援助、兄弟姉妹の送迎、その他の付随サービスは本事業には含まれません。
助成期間 令和3年4月1日から令和4年3月31日までのベビーシッターサービスの利用が対象
保育基準 原則、児童1人に対し、ベビーシッター1人の配置での保育(共同保育の場合を除く。)
補助金申請方法 必要書類を揃えて区に提出します(郵送も可)

  • ①~③までの書類は、児童ごとに作成が必要
  • ①中央区ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)補助金交付申請書(PDF)
  • ②中央区ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)補助金請求書(PDF)
  • ③ベビーシッター利用内容内訳表(PDF)
  • ④口座振替依頼書(PDF)※初回請求時のみ
  • ⑤ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)補助事業ベビーシッター要件証明書(事業者が発行)
  • ⑥領収書(原本)
  • ⑦利用日、利用料の明細が分かる事業者発行の書類※領収書に明細の記載があれば不要

交付スケジュール

対象期間 申請期間 市からの支払時期
1期 令和3年4月~6月利用分 令和3年4月1日~7月12日まで 令和3年7月~8月
2期 令和3年4月~9月利用分 令和3年7月13日~10月11日まで 令和3年10月~11月
3期 令和3年4月~12月利用分 令和3年10月12日~令和4年1月14日まで 令和4年2月
4期 令和3年4月~令和4年3月利用分 令和4年4月1月15日~4月15日まで 令和4年5月

高橋まきこ議員、貴重なお時間、ありがとうございました!
中央区の子育てに役立つ情報がたくさんありますので、『高橋まきこチャンネル』のそのほかの動画もよろしくお願いします!


~高橋まきこ議員プロフィール~

名前:高橋まきこ
生年月日:1977年9月6日
2019年4月より中央区議会議員に初当選し、現職にて勤務される。結婚を機に中央区に引っ越し、3人の子どもの現役ママとして働く。様々な業種、業務形態を経験し、仕事と子育ての両立の大変さについて声を上げる。現在、中央区で子育ての拡充を掲げ、活動している。

※本ページの内容は、特に記載のないものを除き、記事執筆時点でのものになります

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