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東京都ベビーシッター利用支援事業の認定事業者にeキッズ訪問保育が認定されました!

東京都では2018年度から、東京都独自の待機児童対策として「東京都ベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)」をおこなっています。

東京都内の対象地域にお住まいのご家庭で、0~2歳の待機児童となった子どもの保護者や育児休業明けの保護者を対象に、1時間あたり150円(税込)で東京都の認定を受けた認可外のベビーシッター事業者を利用することができるという子育て支援制度です。

(2021年4月現在、東京都内の18区市で実施されています。)                                                                            当初は、待機児童対策としてスタートした事業ですが、2020年度より、「コロナ拡大に伴う臨時休園・臨時休校対応」としての利用と、育児・子育てのお悩みを抱えたご家庭を対象に「一時預かり利用支援」が追加されました。

この度、その認定事業者にeキッズ訪問保育が認定されました!

私たちeキッズ訪問保育では、待機児童の問題解消に向けて積極的に取り組んでいくとともに、子育て中の保護者にも趣味や夫婦の時間、そして家族の時間を大切にしてほしいという願っております。

eキッズ訪問保育では、東京都ベビーシッター利用支援事業をご利用の保護者に、入会金無料、年会費無料、保険料無料で対応させていただいております。

1.待機児童対策

新宿区、台東区、品川区、大田区、渋谷区、中野区、北区、板橋区、葛飾区、江戸川区、三鷹市、府中市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、武蔵村山市が本事業を実施しています。(2021年5月現在)

東京都ベビーシッター利用支援事業(待機児童)

2.一時預かり利用支援

荒川区、武蔵野市、葛飾区、北区、中央区で本事業を実施しています。2021年5月現在)

 東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり)

3.コロナに拡大に伴う臨時休園

新型コロナウイルス感染症の影響により、認可外のベビーシッターサービスの利用を余儀なくされた場合に、1時間150円で東京都の認定を受けた認可外のベビーシッター事業者を利用することが出来ます。
※本事業を実施しているかどうか、お住まいの区市町村の保育主管課に直接お問い合わせください。

※本ページの内容は、特に記載のないものを除き、記事執筆時点でのものになります

 

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